プレイ日記最終回・後編~ぼくの帰るばしょ~
後編です。
ネスが目を覚まし、サターンバレーへと赴く。
すると、アンドーナツ博士からスペーストンネル作ってるんだけどまだ未完成で材料足りないから持ってきてくれない?地球上には存在しないやつなんだけど(笑)
とパシられる。幸い、地球に存在しないものが実家の近くに落ちてきているので回収しに。
にしてもよく開発の段階で残りの必要な素材が地球に存在しなものだと断定できたな・・・
そしてオネット。ものものしい雰囲気だ・・・
案の定どの家にも入れないのでまっすぐ隕石落下現場へ。
とちゅう家に帰ってママに話しかける。
いつもは明るいママだが、さすがに暗い雰囲気であった。息子を心配しているようにもうかがえたのが少し切ない。。。。
ザコ戦はジロリンガのせいで一度全滅しかける。「へん」状態が厄介すぎるんだよな。。。。
(戦闘不能のジェフをヒーリングでカムバックしようとしたらへんになってるからスターマンセンゾをカムバックさせた)
とはいえ道のりもそこまで複雑ではないのでさくっと回収してサターンバレーへ戻る。
もろもろイベント回収。
どうやら、完成したスペーストンネルでも、生命体を過去へと飛ばすことはできないらしい。。。。
このシーンは当時幼かった自分にとってはなんのことやらという場面だったのですが、今になってやるとかなり重いシーンだったんですね。。。。
この辺りから物語に没頭しすぎて当初の寄り道をしまくる、という目標(?)を忘れてしまっていた。。。
改造手術を受け、過去の最低国へ。
ここからはもうおわかりですね。
道中はもちろんなんてことナシ。伝説のバットを拾得してネスの火力がアップ。
そしてついにギーグ戦。。。。
いつも思うんだけれど、どうしてポーキーはこんなに肌の色が具合悪いんだろう。。。。。
適当に流して第二形態。ギーグ暴走。
ここはまだ祈らなくていいんだったっけ・・・?
ここも適当に。
最終形態。
ここからがマザー2の真髄だ。
ひたすらポーラが祈る。
今まで出会った人達からの思いを繋ぐ。
普段はささやかな効果しかない祈る、のコマンドがラスボスでこういった演出を見せるのは本当にニクイなあと感心してしまう。。。。
そしてイベントを見るようにしてギーグを撃破。
サターンバレーへ生還する。
手紙の演出。
ここで思わず目頭が熱くなってしまった。。。。
変わったことが、ネスという息子がいなくなった事が原因で変わったことばかりで、暗に母の寂しさを表現しているのかなさえ考えてしまう。。。。
、
そしてポーラを幼稚園まで送り届け、エンディング。
いやーー・・・・・・
何周しても最高ですね
家族という存在、己の帰る場所の肝要さ、振り返ることのあたたかさ(エンディング)がスーファミとは思えないほど優しくかかれていて、心に染みいりました。
少し話はそれますが、やはり帰る場所、というのはとても大切なんだと思います。
もちろん仕事が終わって帰る自宅、家族のいる実家、はたまた深く心に刻まれている場所など・・・・
どこでもいいし場所も人それぞれなんだけれど、そういった場所は絶対にあった方がいい。そう強く思いました。
昨今、ブラック企業が~過労自殺~等という記事が見受けられますが、自ら命を絶ってしまった方々はこういった、帰る場所というのを見失ってしまっていたのかな、とさえ勝手に思ってしまいました。。。
もちろん、背景が複雑な方もいらっしゃるのでこれが一概に当てはまるとは言いきれませんが・・・
ともあれ、やっぱり本当に素晴らしいゲームでした。
最終結果。
別のファイルに通常プレイをしたデータがあるのですが、意外にもレベル差が1しかありませんでした。
後半で結局装備が整うからかな・・・・?なんでだろう。
これで、一旦マザー2ゆるく縛りプレイを終了とします。
このあとのブログ運用は未定でございます。。。
初見のゲームプレイの日記を付けるか(今FF4が気になっている)、考え事のアウトプット用に使うか、どっちか(どっちも)にしようとは思っています。。。。
ひとまず読んで下さった方、ここまでありがとうございました!